コンタクトレンズの個人輸入とは?

処方箋なしで、しかも激安で、コンタクトを販売しているネット通販のホームページには、よく「個人輸入代行」と書かれています。
この個人輸入代行とは、どういう意味なのでしょうか。
個人輸入とは、 その名の通り、個人で輸入することを意味します。なので、「個人輸入代行」とは、コンタクトレンズの通販会社がコンタクトレンズの個人輸入を代行してくれるという意味ですが・・・「なぜ、個人輸入なの?しかも代行!?何か怪しい!」と思いますよね。
でも、全く怪しくありません。

なぜ、普通に販売せずに、「個人輸入を代行」するのか、その理由は以下です。

1.海外から購入すると、コンタクトレンズが激安のため
※)もちろん、国内で販売しているコンタクトと同じ品質です。商品が販売されるまでの間に入っている会社の数が少ないので、激安なのです。
2.個人輸入だと、処方箋が必要ないため

つまり、個人輸入だと安価で処方箋も不要なのですが、なかなか、個人で輸入することはできません。そこで、個人輸入を代行するという形でコンタクトレンズを販売しているというわけです。

ちなみに、個人輸入だと、何か面倒と思われるかもしれませんが、普通に通販で購入するのと同じです。実際、私も「ワンデーアキュビュー」を個人輸入の会社で購入しましたが、国内の通販会社から購入するのと同じでした。

ただ、個人の輸入の場合、一回の注文の数量が決まっていますし、国内と海外では商品名が異なったり(品質は同じ)、商品が届くまでに時間がかかったりしますけどね。

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