DHC Q10 コンシーラーの体験談
クマや、シミ、お肌の色ムラ、毛穴などいろいろなお肌の悩みをカバーするのに便利なアイテムの1つがコンシーラーですね。
私の場合、毎朝のメイクに欠かせないアイテムになっています。
どのように使っているかというと、目の下のクマを隠したり、まぶたを明るく見せてアイシャドーが映えるようにさせたり、小鼻の周りやほうれい線の陰をコンシーラーの明るさでとばしたり、口角の陰をコンシーラーで明るく見せたりさせています。
そんな使い方なので、色は自分の肌色より明るい色を選んでいます。
毛穴をカバーしたい時は広範囲をカバーするので、ファンデーションと同じ色の方がよいでしょう。
使う順序ですが、Q10 モイスチュアケア リキッドファンデーションやQ10 モイスチュアケア クリーミィコンパクトファンデーションを使う時はファンデーションの後にコンシーラーを気になる部分に使います。仕上げにお粉をはたくとよいでしょう。
コンシーラーは薬指に適量を乗せて軽くたたくようにしてなじませるといいですね。
うまく均等になじませられない時は、コンシーラー用の筆を使うのも便利でいいかもしれないですよ。ただし、境目はうまく指先でなじませるのが自然に見せるコツだと思います。
色ムラのように広範囲でなじませたいときは、スポンジを使うとより美しい仕上がりになると思います。このときも境目のグラデーションには気を使うといいですね。
Q10 モイスチュアケア パウダリーファンデーションを使うときは下地の後、先にQ10 コンシーラーで気になる部分を調整した後、Q10 モイスチュアケア パウダリーファンデーションで仕上げます。
使ってみての感想ですが、少し固めのテクスチャーで、指やコンシーラー用の筆、スポンジ、どれでも使い勝手がよいです。カバー力があって、狙ったところが隠れやすいと思いました。それに、コンシーラーって結構乾燥してくるとよれたりしわが目立ったりすることがあり、困るのですが、DHC Q10 コンシーラーは乾燥しないところが気に入りました。
色も豊富でナチュラルオークル01、ナチュラルオークル02、イエローオークル01、イエローオークル02の4種類ありますので、用途や自分の肌の色に合わせて選ぶことができます。
コンシーラーを上手に使って、よりきれいな肌に見せたいですね。
(ライター:青山透子)